国内では衆院選で自民党が大敗し、政治や経済政策の先行きが不透明なほか、米国でも大統領選を控えているなど、不確定要素が多くひとまず様子見になったとみられる。このあと、午後3時半ごろから植田和男総裁が会見を開き、金利維持の理由や今後の見通しなどについて説明する。