ミサイルは7687.5キロまで上昇して、1001.2キロを飛行し、日本海の公海上にある目標の海域に着弾した。紙面に掲載された写真からは、キム総書記が娘とともに打ち上げに立ち会った様子が確認できる。キム総書記は「核戦力を強化する路線を決して変えることはない」として、核・ミサイル開発を推し進めていく姿勢を強調している。