プーチン大統領、信任状捧呈式 日本など28カ国

ロシアのプーチン大統領は5日、モスクワ・クレムリンで、今年着任した日本を含む28カ国の大使らの信任状捧呈式に臨んだ。
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プーチン大統領は、大使らを前に挨拶し、ウクライナ問題で交渉の用意があることを改めて表明。また、ウクライナをめぐるエスカレーションと紛争長期化は誤っていると指摘した。

プーチン大統領発言

ロシアは、国益と世界発展の両方を考慮した建設的な外交政策を追求している。
ロシアは平等の原則に基づいて全ての国と協力することにオープンだ。
BRICSの役割と権威はより強固になる。
ロシアは公正な経済関係を支持し、制裁に反対する。
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