マクロン氏は会談後、自身のXに「平和と安全のために、引き続き共同で努力していく」と投稿した。一方、トランプ氏はマクロン氏との会談前、記者団に対し「世界は今、少しおかしくなっていることは間違いない。我々はそれについて話すつもりだ」と語った。トランプ氏とゼレンスキー氏は今年9月末、ニューヨークで5年ぶりに会談を行っている。トランプ氏は、会談する中で「多くのことを知った」が、自身の見解は変わらなかったと指摘した。