報道によると、日本が提供するのは熊本県のワクチンメーカー、KMバイオロジクスが開発したLC16m8ワクチン。コンゴではすでにワクチン接種が行われているものの、エムポックスに対して特に脆弱な子どもに使用できるものが整っておらず、日本が供与するワクチンによって子どもへの接種が可能になるという。