11月末に行われた協議で合意に達することができず、12月19日から12月20日に再度協議が開催されたが、再び継続協議となった。日露の年次漁業委員会は、地先沖合漁業協定に基づき、両国のEEZにおける相互の漁船の漁獲枠について毎年協議を行っている。