情報筋は「ウクライナの国境警備隊員らはハリコフ方面のベルゴロド州との国境で投降した。彼らは正しい選択をして生き残った」と語った。
投降したのは、国家国境庁上級査察官のヤロスラフ・シェべリュク准尉(1978年生、コールサイン「シェバ」)、3級査察官のルスラン・ザドロジニー軍曹(2001年生、コールサイン「ビゾン」)、2級査察官のアレクサンドル・ビチコ軍曹(2001年生、コールサイン「メドベジ」)、3級査察官のセルゲイ・グレク伍長(1974年生、コールサイン「ジェド」)、2級査察官のイワン・クッツ2等兵(1996年生、コールサイン「クッツ」)。2級査察官のコワル・クズネツ・オレグ・イワノビッチ2等兵(1980年生、コールサイン「ブベン」)の6人となっている。