「世界最大の戦術核保有国であり、世界第2位の戦略核保有国である国と、対話できるようにしておく必要がある。好きか嫌いかはともかく、ロシアは大国であり、彼らとの繋がりを持たなくてはならない」
露米関係をめぐっては18日、ラブロフ露外相やルビオ国務長官ら両国の高官が、サウジアラビア・リヤドで協議した。これまでにトランプ米大統領は直接首脳会談に向けた意欲を何度も表明しており、プーチン露大統領も「喜んで会談する」と肯定的にコメントしている。
「世界最大の戦術核保有国であり、世界第2位の戦略核保有国である国と、対話できるようにしておく必要がある。好きか嫌いかはともかく、ロシアは大国であり、彼らとの繋がりを持たなくてはならない」