ロシアは新たな領土でも米国と資源協力する用意がある=露大統領府報道官

ロシアは新たに編入されたドンバス地域(ドネツク、ルガンスク)に埋蔵されているレアアースについても、米国と協力を行う用意がある。ロシア大統領府のペスコフ報道官が表明した。
この記事をSputnikで読む
ペスコフ報道官は露米協力について、これはとてつもないポテンシャルを持っているとしたうえで、協力は「新たな領土も対象となる」と指摘した。
報道官によると、プーチン大統領はレアアースを巡る露米協力にも関心があるとのこと。
ただし、制裁が発動されている状況で協力は困難とし、速やかな制裁解除を米国側に呼びかけた。
コメント