ウクライナが和平を望まなければ米国は手を引く=米大統領

米国はウクライナが和平を望んでいるとは考えていない。そのため、和平を望まない場合、交渉から手を引く。トランプ大統領が会見で表明した。
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また、ウクライナ側に交渉の切り札は無いにもかかわらず、交渉に応じない強硬な姿勢をやり玉に挙げた。
会見で大統領は欧州の好戦的な態度を批判。ロシアのプーチン大統領は真に和平を望んでいるとし、これに応じるよう呼び掛けた。
欧州が行ったウクライナ支援は貸し付けのため、これを取り戻せるが、米国はただバラまいてしまった。そのため、レアアースの取引でこれを取り戻す必要がある。取引締結に向けた意気込みをトランプ大統領が語った。
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