また、ウクライナ側に交渉の切り札は無いにもかかわらず、交渉に応じない強硬な姿勢をやり玉に挙げた。会見で大統領は欧州の好戦的な態度を批判。ロシアのプーチン大統領は真に和平を望んでいるとし、これに応じるよう呼び掛けた。欧州が行ったウクライナ支援は貸し付けのため、これを取り戻せるが、米国はただバラまいてしまった。そのため、レアアースの取引でこれを取り戻す必要がある。取引締結に向けた意気込みをトランプ大統領が語った。