ウクライナでの露特別軍事作戦

元スプートニク勤務の戦場記者が死亡 露ベルゴロド州で取材中

露テレビ局「第1チャンネル」の戦場記者アンナ・プロコフィエワ氏(35)が、職務遂行中に死亡した。同局広報部が明らかにした。ウクライナと国境を接するベルゴロド州に取材のため滞在中だった。
この記事をSputnikで読む
広報によると、共に取材にあたっていたドミトリー・ボルコフ氏も負傷した。取材班はウクライナ軍の地雷の爆発に巻き込まれたという。
プロコフィエワ氏は2020~2022年、スプートニクのスペイン語課で勤務していた。人道支援を集めるプロジェクトを手がけ、退社後は特別軍事作戦ゾーンに人道援助へ向かった。その後、「第1チャンネル」の戦場記者として勤務していた。
コメント