広報によると、共に取材にあたっていたドミトリー・ボルコフ氏も負傷した。取材班はウクライナ軍の地雷の爆発に巻き込まれたという。プロコフィエワ氏は2020~2022年、スプートニクのスペイン語課で勤務していた。人道支援を集めるプロジェクトを手がけ、退社後は特別軍事作戦ゾーンに人道援助へ向かった。その後、「第1チャンネル」の戦場記者として勤務していた。