米国には問題の本質を突き止めようとする意欲がみえる=ラブロフ露外相

ロシアのラブロフ外相は11日、米国のトランプ大統領によるウクライナ紛争の調停を評価し、「現在の状況を招いた根本的原因を無視する欧州とは違い、米国には問題の本質を突きとめようとする意欲がみえる」と述べた。
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