イラン爆発火災が鎮圧 露特別機も貢献

26日にイラン南部のバンダレ・アッバース港で起こった爆発火災は、発生から3日目にほぼ消し止められた。
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プーチン大統領令で派遣された露非常事態省の航空機2機も消火活動に参加し、空から計13回130トンの放水を行った。
イラン国営メディアによると、この爆発火災の死者は70人まで拡大。けが人も少なくとも1000人以上にのぼるとみられている。
当局は原因について、「安全手順を順守しなかった過失」と発表。既に今回の事態を招いたとする「複数人の容疑者」が裁判所への出頭を命じられたとしている。
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