ウクライナでの露特別軍事作戦

【攻撃的なのはロシアではなく、西側諸国=プーチン大統領】

西側諸国は「これがロシアに対するものなら万事OK」という原則のもと、分離主義とテロリズムを奨励した。 ロシアのプーチン大統領がベラルーシの首都ミンスクで開催されたユーラシア経済連合(EAEU)首脳会合の結果に関する記者会見で述べた。
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プーチン大統領のその他の発言
ロシアはすでに返還したウクライナ兵6000人の遺体に加えて、さらに3000人の遺体をウクライナ側に引き渡す用意がある。
ロシアはウクライナとの新たな交渉ラウンドの用意ができているが、場所と日程については合意する必要がある。協議では、2カ国の覚書について話し合われるだろう。
ロシアとウクライナの覚書の内容は相反しているが、これは驚くべきことではない。
ロシアはNATO東方不拡大を巡って「見捨てられた」。これが特別軍事作戦の原因の1つである。NATO拡大は西側諸国のアグレッシブな行動だった。
ロシアとウクライナの交渉団の団長らは常に連絡を取り合い、電話をかけ合っている。
ロシアは特別軍事作戦が終了したとき、目標が達成されていることを願っている。
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