【ウクライナ軍陣地で「偽造ボトル」か 露兵が主張】

ドネツク人民共和国アレクサンドロ・シュルチノ地域で、「ブルドッグ」のコールサインを持つ「南部」グループ第3複合兵科軍の第4独立親衛機械化狙撃旅団の兵士は、「我々は敵陣地を占拠し、敵陣地でボトルやクッキーを発見した。恐らくウクライナ製だが、我々の物に見せかけられていた。敵はこれらの化学物質を我々の陣地に投下しようとしていたと疑っている」と主張した。
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兵士は「敵から押収した携帯電話には、ロシアのメーカーの水ボトルに、何らかの液体を注いでいた様子が映っていた」としている。ただし、撮影日時や場所は不明で、「注がれた」とする液体が何なのかも現時点では明らかにはなっていない。
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