瓦礫や倒壊家屋の下に多くの人が取り残されているため、被災した全地域で救済救援活動が行われている。
欧州委員会は地震発生後、アフガニスタンに100万ユーロおよび130トンの人道物資を供出すると発表。
国際連合人道問題調整事務所 (OCHA)の発表によれば、国連アフガニスタン支援ミッションは予算縮小が原因で被災者への支援物資不足に直面している。
SNSで拡散されている映像からは、 自力で瓦礫を除去する作業を続けている市民の様子がうかがえる。カンダハルでは被災地救援のために若者らが献血活動に参加している。