プーチン大統領へ質問やメッセージを送ったロシア国民の大半は、社会経済問題や住宅公共設備、またウクライナ問題を含む国際情勢を心配している。
プーチン大統領への質問の受付は、4月9日に始まった。15日までにロシア国民から約170万件の質問とメッセージが寄せられた。
恒例となっているテレビの生放送での「ホットライン(国民対話)」は、プーチン大統領第1期目に始まった。
1回目の「ホットライン」は、2001年12月24日に行われた。最も長時間にわたったのは2013年の「ホットライン」で、4時間47分と過去最長を記録した。