ISSでは20日、米国セグメントのキャビン・コンピューターが故障し、クルーの間には緊張が走ったものの、同日3時には問題は解決され、コンピューター作業は元通りになった。
ブレンコフ報道官は「米国セグメントのコンピューターに不具合が起きたのは事実だ。ロシア人クルーたちは困難な状況で米国人クルーを手伝った。これこそ本当の協力だ。現在全てのシステムは平常通り機能している。モスクワおよびヒューストンの飛行管理センターは見事な協力を行った」と語った。
ブレンコフ報道官は「米国セグメントのコンピューターに不具合が起きたのは事実だ。ロシア人クルーたちは困難な状況で米国人クルーを手伝った。これこそ本当の協力だ。現在全てのシステムは平常通り機能している。モスクワおよびヒューストンの飛行管理センターは見事な協力を行った」と語った。