ドゥーロフ氏によれば、アプリケーションが数時間にわたりGoogle Play Storeでアクセス不能に陥った。ドゥーロフ氏はその原因を日本でよく使用されているLineが攻撃したとして非難。
ドゥーロフ氏はツィッターで、過去2ヶ月で Telegramの使用頻度は3倍に伸びており、これがライバルの憂慮を煽っていると書いている。一方でどこから攻撃がなされているかについては、ドゥーロフ氏は特定は不可能と書いている。
ドゥーロフ氏は、欧州の領域のほぼ大半でサービスはすでにアクセス可能となっており、攻撃を克服できるとの確信を表した。ドゥーロフ氏いわく、攻撃はすべてメッセンジャーのデーターセンターから行われている。