ハンガリー 対ウクライナ国境地域の安全保障措置をムカチェヴォ事件以後強化

© AFP 2022 / Sergei Supinsky「右派セクター」メンバー
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ハンガリーは、ムカチェヴォでの銃撃事件以後、対ウクライナ国境の安全保障措置を強化した。今日インターネット新聞「ノーヴォスチ・ザカルパチヤ」が報じた。

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「右派セクター」が検問所を設置、キエフに戦闘員送り込むと威嚇(動画)
それによれば、ハンガリー側は「ザカルパチヤとの国境の警備を強化し、ウクライナ人に対するハンガリー領内への入国許可を減らした」。またインターネット新聞は「ハンガリーの税関職員は、これまでより注意深く、同国領内に入る自動車を検査し始めた。また両国国境を越えた自動車を改めて検査する警察の追加パトロールも行われている」と指摘した。

先にウクライナのクレバ特命大使は「ムカチェヴォでの事件がウクライナとEUの間のビザなし体制導入の見通しに、よくない影響を与える可能性がある」との意見を明らかにしていた。またクレバ大使は「『右派セクター』による抗争が現実に起きた後、事実上、ハンガリーつまりEUとの国境地帯において、ウクライナ当局は、EUとのビザなし体制確立のための一連の条件が遂行できなかった事に対する責任を負っている」と指摘した。

11日土曜日、ロシア国内では過激派グループとして禁止されている組織「右派セクター」の戦闘員らは、ウクライナ西部ザカルパチヤ州のムカチェヴォで、地元選出の代議員ミハイル・ラニオ氏所有のスポーツクラブ内にあるカフェと交通警察官の検問所を銃やグレネードランチャーで襲撃した。その後起きた過激派戦闘員と治安機関職員との間の銃撃戦では、3人が死亡、11人が負傷している。

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