それによれば、衛戍司令部の代表者らは、すでに問題の兵士3名を拘束した。彼らは、ノヴゴロツコエの町の池で、自分達の対岸で休息していた地元の一般市民に向けて自動小銃を発砲した。子供を含め、多くの人々には逃げ場がなかったという。また兵士らは、止めに入った池の警備員に乱暴し、肋骨を折る大けがを負わせた。
14日、ジェルジンスク市の行政府内で、ウクライナ軍と地元当局は、この問題をめぐり協議した。また現地には、欧州安保協力機構(OSCE)特別モニタリング・グループの代表も到着した。
14日、ジェルジンスク市の行政府内で、ウクライナ軍と地元当局は、この問題をめぐり協議した。また現地には、欧州安保協力機構(OSCE)特別モニタリング・グループの代表も到着した。