クラスノフ氏は、迷惑電話のヴォヴァンとして、その名を轟かせている。
新聞「コムソモーリスカヤ・プラウダ」のインタビューの中で、クラスノフ氏は、次のように述べているー
「我々は、恐らくプーチン氏は、少なくとも近日中には、エルトン・ジョン氏と会って話をしたいとは思っていないと考えていた。でもエルトン・ジョン氏は、その電話を本当に待っていたんだ。我々が自己紹介した人物との会話を本当だと、彼はすぐに信じてくれた。電話でのペスコフ報道官役は、アレクセイ・ストリャロフ、通称レクススが上手くやってくれた。」
なおエルトン・ジョン氏は「プーチン大統領との電話会談」について、自身のインスタグラムの中で、既に報告している。