「イケメソ宅泣便」に「レンタルお棺」―飛躍する露日サービス業の想像力

© Flickr / Hajime Nagahata日本とロシアのクリエイティブなサービス形態
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サービス業界の空想力はとどまるところを知らない。24日、日本で新たなサービスが始まった。「イケメソ宅泣便」と呼ばれるものだ。悲しみにうちひしがれつつある淑女の皆さんは美形の男性を呼んで一緒に泣いてもらい、涙をハンカチでそっと拭ってもらうことができる。

仕掛け人の寺井広樹氏は次のように語ったー

「日本の女性は非常に強いストレスを抱えている。優しい言葉をかけてくれ、励ましてくれるような支え手が必要だ。それを我々はお届けする」。

現在同氏のもとには7人の「療法士」がいる。いずれも講習を受けた、プロ級の慰め手だ。

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7人それぞれにキャラクター分けがある。弟、インテリ、悪ガキ、良い子、熱血漢、などなど。まだ公式にサービスを展開していない時点で既に求めの声が複数かかっていたので、需要はしっかりあるらしい。日本のサービス産業が爛熟しており、「友達」「女友達」がレンタルできるほか、ほとんどあらゆるケースでふさわしい人を「借りられる」ことはつとに知られている。結婚式用に「友人」を用立てることさえ出来るのだ。

ロシアの女性に慰め手は必要ないらしい。しかし「レンタル・ハズバンド」というサービスは存在する。性的なサービスのように聞こえるが、宣伝用のキャッチコピーに過ぎない。日曜大工のような仕事とか、ちょっとした修理のために、何でも屋を呼び出せるサービスだ。

ところで間もなく、ロシアに新手のサービスが誕生しそうだ。「レンタルお棺」というもの。同サービスは現在、ロシア連邦知的財産庁に登録を申請中。サービスの主体となる「ネクロポリ」社によれば、葬儀用に壮麗なデザインのお棺を借り、埋葬あるいは火葬の際に普通のと取り換える、というもの。あまり豊かでない家族にとっては、経済危機の中では有効な節約法になる、と同社は確信している。

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