今年5月には事前の承認が得られており、7月には原子力規制委員会が伊方原発の3号機が安全基準を満たしており、再稼働の準備が出来ているとの認定を下した。日本の現在の取り決めでは、実際の再稼働には立地自治体の長および住民の同意が必要。町長と知事の承認は来週にも得られる見通し。
伊方町長、原子炉再稼働を容認
© Flickr / Kikuko Nakayama伊方原発
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山下和彦・伊方町長が伊方原発3号原子炉の再稼働を容認した。中村時広・愛媛県知事との会談で述べた。共同通信が伝えた。