エクス氏は、次のように書いている―
「最近米国防総省は、新型のステルス爆撃機を開発する企業を近く選定すると発表した。これは、米国空軍にとって、大変大きな意義を持つ。米国は30年以上、この分野の開発に取り組んでこなかったからだ。
米国防総省は、B-52, B-1 そして B-2など約160機からなる現在の空軍部隊が、ひどく旧式となり、中国やロシアの最新鋭防空システムに比べかなり脆弱である点を、ますます心配している。
そうした事から、国防総省の計画では、最新鋭兵器を搭載し、長距離飛行も可能な新型ステルス爆撃機100機の製造が見込まれている。
© Sputnik米国よ、要らない爆撃機、作ってどうするの?
米国よ、要らない爆撃機、作ってどうするの?
© Sputnik