「007スペクター」のインドの初公開は11月20日。「スペクター」はインド映画認定評議会から規制なしでの公開許可を獲得した。ただし12歳未満の児童は親の同伴で鑑賞するよう但し書きがついた。
「エコノミック・タイムズ」紙によれば、「007スペクター」からは合わせて4シーンがカットないし縮小された。そのうち2シーンはボンド役のダニエル・ロウトン・クレイグが相手役のモニカ・ベルッチとレア・セドゥとキスをする場面で、キスの長さは半分にカットされた。
ロシアではこの「007スペクター」、2週間で1077万ドルを稼いだ。