「実はトルコの様々な社会団体から数多くのシグナルが入っている。ロシアで活動するトルコ企業連盟などは文字通り警戒を募らせている。彼ら自身、トルコのエルドアン大統領はどうしてこんなことをしたのか、と疑問に思っている」。テレビ放送「ロシア24」のインタビューでの発言。
ペスコフ報道官はまた、このような挑発はNATO、ロシア、トルコの誰の利益にもならない、と述べた。
「このような挑発行動は、実にまったくもってこれがおそるべき挑発行動であることは当初の当初からわかっていたことなのであるが、これはNATO、ロシアそしてトルコ自身の誰の利益にもならない」とペスコフ報道官。