カラオケの発明者がモスクワへ、ロシア初のカラオケ喜劇映画のプレミア出席

© AP Photo / Koji Sasahara自称カラオケの発明者、井上 大佑(いのうえ だいすけ)氏
自称カラオケの発明者、井上 大佑(いのうえ だいすけ)氏 - Sputnik 日本
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自称カラオケの発明者、井上 大佑(いのうえ だいすけ)氏(75)がモスクワにやってくる。井上氏は12月16日に行なわれる映画「最良の日」のプレミアに出席する。プレミアには映画のプロデューサーのベクマムベトフ氏と監督にジョラ・クルィジョヴニコフ氏も参加。14日、「ヴァザレフ」社が明らかにした。

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「最良の日」はカラオケをテーマにしたコメディー映画。主役はドミトリー・ナヴエフでロシアでの公開は12月24日から。「最良の日」は人気コメディーシリーズ「ゴーリカ!(苦いぞ!)」、「ゴーリカ!2」で有名となったクルィジョヴニコフ監督の3作目の映画。

「バザレフ」社の広報部の発表によれば井上氏は、カラオケ発明者として自分がロシアのカラオケ・コメディーにどう描かれているか、興味深深。プロデューサーのベクマムベトフ氏との会見を待ち望んでいるという。また自身も世界中で人気のカラオケについての映画プロジェクトに取り組んでいることから、モスクワのカラオケを回り、そのトレンドを見聞きしたいと意欲を燃やしている。

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