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露米、シリアの政治調整にむけた歩みに集中
露米、シリアの政治調整にむけた歩みに集中
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モスクワで行なわれた露米会談はシリアのアサド大統領の将来などをはじめとする両国の意見の相違に終始せず、シリアの政治的調整にむけ、どういう方法をとるかに集中した。１５日、ケリー米国務長官が明らかにした。 2015年12月16日, Sputnik 日本
2015-12-16T04:32+0900
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2022-05-04T22:02+0900
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政治, ロシア, 国際, 米国, シリア, ウラジーミル・プーチン, セルゲイ・ラブロフ, ジョン・ケリー, ケリー国務長官のモスクワ訪問
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露米、シリアの政治調整にむけた歩みに集中
2015年12月16日, 04:32 (更新: 2022年5月4日, 22:02) モスクワで行なわれた露米会談はシリアのアサド大統領の将来などをはじめとする両国の意見の相違に終始せず、シリアの政治的調整にむけ、どういう方法をとるかに集中した。１５日、ケリー米国務長官が明らかにした。
「我々は、アサド氏自身が将来、シリアのリーダーになる可能性を有しているとは考えていないと表明した。だが今日、我々が注意を傾けたのは我々の間の意見の相違ではなく、その枠内でシリア国民自身が自分の国の将来について決定を採ることのできる政治プロセスだった。」ケリー長官はモスクワでのラヴロフ外相、プーチン大統領との交渉を総括し、こうした声明を表した。
