プーチン大統領、トルコ大統領について:月下に永遠なるものなし

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プーチン大統領はロシアとトルコの現在の関係についてコメントした。大統領は再び、ロシアはトルコ国民との関係を損ねる気はない、と強調した。現在のトルコ政権については、「月下に永遠なるものなし」と述べた。

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プーチン大統領「制裁に口を尖らせるようなつもりはない」
「既にメッセージでも述べたが、今ここで再び言いたい。我々はトルコ国民を友好的な国民だと考えており、ロシアのトルコ国民との関係を損ねることは望まない」。「ロシア1」テレビのドキュメンタリー番組「世界秩序」の中で大統領が述べている。

「しかしトルコの現指導部については、月下に永遠なるものなし、だ」とプーチン大統領。

ロシアとトルコの関係はシリア上空でトルコ空軍によりロシアの爆撃機Su-24が撃墜された一件で悪化している。

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