アサド大統領は、次のように語ったー
「これはただ、彼らの問題ではないということであり、我々にとっては、それについてオバマ氏、あるいは米国、あるいは欧州、または他の国がなんと言おうと、どうでもいい。シリア国民が今の大統領を望むのか、あるいは別の大統領を望むのか、シリア国民が望む大統領が政権に就く。これはシリアの問題だ」。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。
またアサド大統領はユーモアを交えて、「彼らに、それについて伝えてくれてありがとうと言いたい。私はもう荷造りをしていた。私は去らなければならなかったが、今私は残ることができる」と述べた。