プーチン大統領は、国家安全保障機関の職員たちがロシアの主権ならびに国民の命を守っていることに対して感謝の意を表した。
またプーチン大統領はシリアについて、ロシアは自国の可能性をまだ全部使い果たしていないと指摘し、次のように語ったー
「私たちは、我々のパイロットや諜報部員たちが(シリアで)効果的に活動し、彼らが自分たちの間でその尽力を連帯させ、なおそれは軍、艦隊、航空機いう異なるものであり、また最も近代的な武器を使用しているのを目にしている。
我々は、私たちが持っているものを、まだ現地で全て使用した状態からは程遠い」。
またプーチン大統領は、「我々には追加的手段もある。必要な場合には、それらも使用しよう」と述べた。