NHKによると、7日午前、浜岡原発の2号機で、タービン建屋に設置されている火災報知機が作動した。
NHKが中部電力の情報を引用して伝えたところによると、「建屋内の空気を循環させる直径およそ3メートルのファンの軸を受ける部品から火が出ていた」という。なおファンを停止したところ、火はすぐに収まった。
中部電力によると、「軸受け部分の潤滑油が劣化して摩擦の熱で火が出た可能性がある」という。なお、この火事によるけが人はなく、外部への放射能の影響もない。NHKが報じた。
NHKが中部電力の情報を引用して伝えたところによると、「建屋内の空気を循環させる直径およそ3メートルのファンの軸を受ける部品から火が出ていた」という。なおファンを停止したところ、火はすぐに収まった。
中部電力によると、「軸受け部分の潤滑油が劣化して摩擦の熱で火が出た可能性がある」という。なお、この火事によるけが人はなく、外部への放射能の影響もない。NHKが報じた。