正教会の信者たち 降誕祭を祝う

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正教会の信者たちは6日から7日にかけての深夜、重要な宗教的祝日の一つであるキリスト降誕祭(クリスマス)を祝い始めた。

モスクワおよび全ルーシ総主教キリルは伝統に従い、モスクワにある救世主ハリストス大聖堂で降誕祭の祈祷を執り行った。なお祈祷には数千人が訪れた。

降誕祭が祝われている7日、モスクワにある正教会の数百の教会と、世界中にあるモスクワ総主教庁系の数万の教会で、祈祷が厳かに執り行われている。

ロシアのプーチン大統領は、トベリ州トゥルギノヴォ村の生神女庇護聖堂を訪れ、降誕祭の祈祷に参列した。

Фото опубликовано RT (@rt) Янв 6 2016 в 1:06 PST

プーチン大統領の両親は、同聖堂で洗礼を受けている。プーチン大統領は2011年にも同聖堂を訪れた。

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