米国人、ワクチン開発のために蛇に160回咬まれる

© 写真 : Neil Turner
蛇 - Sputnik 日本
サイン
米国ウィスコンシン州に住むティム・フリード氏は毒蛇に自分の体を160回咬ませた。毒蛇の毒に効くワクチンを開発するためだ。インディペンデントが報じた。

チーター - Sputnik 日本
米国の動物園で世界最速の動物が安楽死
「ワクチン開発が終わったら、ワクチンは人々の助けになる。結果が出るか、自分が死ぬまで、私はやめない」とフリード氏。

氏は生物化学や毒学の専門家ではなく、しかるべき教育を受けたわけでもない。どうやってワクチン開発のための研究を行っているのかは不明。

2011年、氏は、コブラに咬まれて死にそうになった。2014年、20年寄り添った妻が、氏を離れた。「蛇は彼にとって常に一番の存在でした」と元妻。

こちらの動画で、事がどのように行われるかを見ることが出来る。一部の映像は相当ショッキングなので、妊婦や子供、また気の弱い人には閲覧をお勧めしない。

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала