米国人、パリ連続テロ後モスク爆破予告を行っていた罪を認める

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米フロリダ州の住人が裁判で、11月のパリ連続テロ後すぐに2つのモスクの爆破予告を行っていたことを認めた。米法務省の情報としてロイターが伝えた。

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セミノル市のマーティン・アラン・シュニッツラー氏は宗教的不寛容の容疑をかけられている。同氏は昨年11月13日、2つのモスクに電話をかけ、モスクを爆破し、信者を射殺する、と警告した。これはパリのテロに対する復讐だ、とのことだった。

同氏は公判で容疑を認めている。最大で禁固20年の可能性があるが、実際にははるかに軽い量刑になる見込み。

イスラム教徒が襲撃された先日の事件を受け、複数の州でモスクの警備が強化されている。

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