第66回ベルリン国際映画祭 最優秀作品賞に難民を描いた映画

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20日、第66回ベルリン国際映画祭の授賞式が開かれ、最優秀作品賞の金熊賞に、イタリアのジャンフランコ・ロージ監督のドキュメンタリー映画「火の海」が選ばれた。

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ロージ監督は「火の海」で欧州への難民流入問題を取り上げており、同作品では、不法移民の主な通過点となっている地中海の島ランペドゥーサ島の人々の生活が描かれている。

なお第66回ベルリン国際映画祭の審査委員長を務めたのは、米国の女優メリル・ストリープ氏。

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