世論調査では、回答者の82パーセントがロシア軍の活動を好ましく思っていることが分かった。なお10年前には、回答者のわずか3分の1しか肯定的な評価をしなかった。
またロシア人の84パーセントがロシア国防省の活動を認めており、否定的な評価をしたのは3パーセントの回答者のみだった。なお9パーセントが、国防省の活動について何も知らないと答えた。
さらに世論調査では、88パーセントの回答者が、強い軍隊は国の優先事項であると考えていることが分かった。国は別の問題を解決するべきだと答えたのは、9パーセントだった。
またロシア人の67パーセントが、軍は若者に新たな可能性を与えていると考えており、回答者の18パーセントが、これは人生における小さなステップだと答えた。兵役がいくつかの計画の実現を妨げる可能性があると考えている人は、10人に1人だった。