現場に駆けつけた警察によって、まず店への立ち入りが禁止され、その後、専門家らによって手榴弾の運び出しが行われた。
問題の手榴弾は児童玩具と一緒にバスケットのなかに置かれていたところを発見されている。
店のマネージャーのシュー・ヘムフィリス氏は手榴弾は確か店内に「数週間」に渡っておかれており、見つけたときも店員らは「パニックにはならなかった」と語っている。
マネージャーによれば、店員がインターネットで検索した結果、これが古い手榴弾であることがわかった。
これより前、英国では復活祭でイースターエッグ探し競争が行なわれた際に子どもの1人が卵の代わりに第2次大戦中の手榴弾を見つけたニュースが報じられていた。