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マレー機17便撃墜事件を英調査リソース「ベリングキャット」が「反ロシア的捏造」
マレー機17便撃墜事件を英調査リソース「ベリングキャット」が「反ロシア的捏造」
英国のウェブリサーチ・リソース「ベリングキャット」はウクライナ上空で発生したマレーシア航空機撃墜事件について、ロシアがこれに加担したとする説は事実を歪曲していると指摘した。7日、ロシア国防省報道部が明らかにした。 2016年3月8日, Sputnik 日本
2016-03-08T08:31+0900
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国際, ドネツクで起こったマレーシア航空mh17便の墜落事故, 英国, ウクライナ, マレーシア, 災害・事故・事件, ロシア
国際, ドネツクで起こったマレーシア航空mh17便の墜落事故, 英国, ウクライナ, マレーシア, 災害・事故・事件, ロシア
マレー機17便撃墜事件を英調査リソース「ベリングキャット」が「反ロシア的捏造」
2016年3月8日, 08:31 (更新: 2022年4月27日, 22:10)
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英国のウェブリサーチ・リソース「ベリングキャット」はウクライナ上空で発生したマレーシア航空機撃墜事件について、ロシアがこれに加担したとする説は事実を歪曲していると指摘した。7日、ロシア国防省報道部が明らかにした。
「ベリングキャット」は市民ジャーナリズムの相互関係を図るため、公開情報を元に問題の調査を行うサイト。英国市民ジャーナリストのエリオット・ヒギンズ氏(37)が創始者兼オーナー。
ロシア国防省報道部の声明には、英国調査サイト「ベリングキャット」が「事件へロシアが加担したというのは事実の歪曲と指摘している。また提出された情報は疑いもなく、反ロシア的路線を持ったものであり、しかも、社会の情報操作を行なうためだけの証拠のない計算が使われている」と指摘したことが書かれている。
「ベリングキャットは、情報の歪曲の主要目的について、2014年7月17日、ウクライナ上空でマレーシア航空機を撃墜したミサイルが発射されたとされる地域にロシア軍が駐屯していたことを証明しようとする試みと指摘している。結局のところ今日に至るまで、ロシア軍がウクライナに駐屯していた実際的な証拠は一切出されていない。」