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パイロットのリュビツ氏、A320の悲劇の直前に入院を勧められていた
パイロットのリュビツ氏、A320の悲劇の直前に入院を勧められていた
Sputnik 日本
ドイツの航空会社ジャーマンウイングス機を149人の乗客もろとも墜落させる直前、パイロットのアンドレアス・リュビツ氏は、医師に2週間の精神病院入院を勧められていた。ウォールストリートジャーナルが報じた。 2016年3月12日, Sputnik 日本
2016-03-12T15:44+0900
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社会, 国際, 災害・事故・事件, 欧州, ドイツ
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パイロットのリュビツ氏、A320の悲劇の直前に入院を勧められていた
2016年3月12日, 15:44 (更新: 2021年12月14日, 21:33) ドイツの航空会社ジャーマンウイングス機を149人の乗客もろとも墜落させる直前、パイロットのアンドレアス・リュビツ氏は、医師に2週間の精神病院入院を勧められていた。ウォールストリートジャーナルが報じた。
ドイツの航空会社ジャーマンウイングスのエアバスA320機が2015年3月末、南フランス東部に墜落した。乗客・乗員150人全員が死亡した。ブラックボックスを解析した結果、第二パイロットだったドイツ市民アンドレアス・リュビツ氏の意図的な自殺行為であったことが分かった。
調査により、同パイロットが数ヶ月鬱病を患い、精神科医や心理学者41人を訪ね歩いていたことが分かった。しかし、誰一人として航空会社と連絡を取ろうとしたものはなかった。