調査の結果、28%の回答者が自分の状況は「良好」または「非常に良好」ととらえており、55%が「まあ、良好」、14%が「最悪」ととらえていた。
また81%が人生計画をたてようとしていると答え、しかも42%は大した努力も必要なく将来設計ができると考えていた。またロシア人の5人に1人が今を楽しみたい、将来のことは心配しないと答えている。
調査から、ロシア人の生活満足度は2016年2月7つの全ての項目で堅実な伸びを見せていることが示された。専門家らはロシア国民は危機の速度は減速したと感じているのではないかとの見方を示しているが、こうしたプロセスは全体としてはまだ意味づけはされていない。