「真面目な質問から。人生の何を変えたいか?幅広い回答があった。猫を飼う、土曜の授業を休講にする、などから、王侯のような生活というものまで」と全ロシア世論調査センター。
「どうしてうまくいっていないと思うか」との問いに、ロシア人は、悪いのは「幼児性」「自分と自分の周りに愛と調和」の感じがないから、また「21世紀に生き」ているから、と答えた。
個人生活にも照明が当てられた。あるロシア人は家族計画に厳格で、婚姻可能年齢は男性40歳、女性45歳以上とすべきと述べた。「それでも離婚は起こる。その原因は時に不寛容であり、ソーシャルネットであり、または単に愚かさである」と全ロシア世論調査センター。