地震発生6時間後、救助隊は、破壊された家屋の瓦礫の下に8ヶ月の赤ちゃんがいるとの情報を受けた。赤ちゃんの泣き声が聞こえ、その方向に救助活動が進められた。建設機器ががれきを引き起こし、地元の消防・救急隊員50人が格闘。約1時間後、救助ができた。幸いにも損傷をまぬかれた空間に取り残されており、奇跡的に無傷だった。
日本、震災後6時間後がれきから幼児救出
2016年4月15日, 17:16 (更新: 2016年4月15日, 19:23)
サイン
木曜マグニチュード6.5の強い地震があった熊本市で災害6時間後、救助隊ががれきの下から赤ちゃんを救出した。日本テレビが報じた。