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熊本地震の被災者避難ゾーンでストレスにより10人が亡くなる

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九州・熊本県で続く地震の被災者避難ゾーンで10人が亡くなった。ストレスや環境の急激な変化による犠牲者と思われる。20日、共同通信が熊本県当局の発表として伝えた。これで一連の地震による被害者の数は、48人、2000人以上が負傷した。 2016年4月21日, Sputnik 日本

2016-04-21T00:26+0900

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熊本地震の被災者避難ゾーンでストレスにより10人が亡くなる

九州・熊本県で続く地震の被災者避難ゾーンで10人が亡くなった。ストレスや環境の急激な変化による犠牲者と思われる。20日、共同通信が熊本県当局の発表として伝えた。これで一連の地震による被害者の数は、48人、2000人以上が負傷した。

2016年4月15日, 17:16

共同通信の情報では、避難ゾーンから全体で280人が、健康状態悪化のため病院に搬送された。

すでにお伝えしたように4月14日、熊本県の西海岸で、マグニチュード6.5の最初の大きな地震があった。その後16日の夜には前のものより16倍強い地震があり、その規模はマグニチュード7.3だった。