報道によれば、潜水艦は、オーストラリア側と共同でフランスのDCNSが建造する。契約の総額は390億ドルだった。この企業は、先に、ロシアの注文により「ミストラル」級強襲揚陸艦を建造した事で知られている。
入札には、フランス以外に日本やドイツの企業も参加していた。オーストラリアのマスコミは、フランスDCNSの勝利は、オーストラリアの新型潜水艦が「バラクーダ」級の非原子力潜水艦タイプのものになる事を意味していると報じている。
オーストラリアは、12隻の新型潜水艦を建造する意向だ。
入札には、フランス以外に日本やドイツの企業も参加していた。オーストラリアのマスコミは、フランスDCNSの勝利は、オーストラリアの新型潜水艦が「バラクーダ」級の非原子力潜水艦タイプのものになる事を意味していると報じている。
オーストラリアは、12隻の新型潜水艦を建造する意向だ。