ロガチョフ所長は、次のように語った-
「私たちには、欧州の図書館で目にした興味深いプロジェクト『読書犬』あるいは『犬のセラピスト』があります。これは、人前で読むのを恥ずかしがる子供たちは、犬に読んであげるのは恥ずかしがらないという考えからなっています。これは特別な訓練を受けた犬で、この犬はじっと聞いてくれます。プロジェクトは、そのような人々の中でとても人気があります。そのため私たちは、図書館に動物がいることに賛成しており、そこには猫も含まれます。ただ既存の衛生規範や規則を考慮する必要があります。」