メネンデス氏は、「我々はもうクリミアについて話していない。私はこれはもう過去のものになったと考えている」と述べた。通信社スプートニクが伝えた。
メネンデス氏によると、国務省や国防総省の代表者らが参加する公聴会で、米国の懸念を呼んでいる別の問題と比較した場合、クリミア情勢についての問題は事実上議論されなかったという。
クリミアとセヴァストーポリは2014年3月の住民投票の結果、ロシアの構成体に加わった。クリミアの住民96.77パーセント、セヴァストーポリの住民95.6パーセントがロシアとの再統合を支持した。