市長はツイッターで、「カレリア共和国での悲劇を受け、モスクワでは20日を服喪の日と定める」と伝えた。
現在伝えられている情報によると、6月18日、児童健康増進施設「パールク・オテーリ シャムオゼロ」に滞在していた子供たちが乗ったボート3隻がカレリア共和国の湖で嵐に見舞われて転覆した。ボートには子供47人、大人4人が乗っており、子供15人が死亡した。
ロシア調査委員会は、ロシア連邦警報第238条3項(不注意で2人以上の死者を出した安全要件を満たしていないサービス提供)の疑いで刑事事件として捜査を開始した。
カレリアでも20日は服喪の日と定められた。