北朝鮮外務省北米課のツォイ・ソンヒ副課長は、米国が後援する非公開の国際会議「北東アジア協力対話」に招待された。この会議には、2003年から2009年まで北京で行われた6カ国協議参加国の代表者らが参加した。
聯合ニュースによれば、北朝鮮による新たな2発の弾道ミサイル発射実験実施が明らかになった後、ツォイ副課長は「6カ国協議は死んでしまった」と述べたという。
北朝鮮の核プログラムをめぐる6カ国協議には、ロシア、米国、中国、南北朝鮮そして日本が参加してきた。
聯合ニュースによれば、北朝鮮による新たな2発の弾道ミサイル発射実験実施が明らかになった後、ツォイ副課長は「6カ国協議は死んでしまった」と述べたという。
北朝鮮の核プログラムをめぐる6カ国協議には、ロシア、米国、中国、南北朝鮮そして日本が参加してきた。